会長挨拶

  第38回日本臨床皮膚外科学会総会・学術大会を2020年3月14日(土)、15日(日)に開催させていただくこととなりました。誠に光栄なことと身の引き締まる思いでおります。

  宮城県、東北地方での開催は1995年2月に谷田泰男先生(谷田皮膚科医院 院長)が大会長として開催された第12回大会以来です。医局の先輩後輩の関係で微力ながらお手伝いさせていただいたのですが、もともと皮膚外科領域に興味があったのに加え、皮膚科医、形成外科医が垣根を取り払ってさまざまな議論を熱く重ねている本学会の雰囲気に魅力を感じ、小生はその大会をきっかけとして本学会に入会しました。そして20年以上にわたり学会員として研鑽をつみ、臨床現場で皮膚外科を中心とした診療をおこなってまいりました。本学術大会ではこの学会の魅力と活気を皆様に十分に感じていただけるような企画の準備を進めており、一般口演に加え特別講演、教育セミナー、ランチョンセミナー、モーニングセミナー、シンポジウム、企業展示を予定しております。

  今回の大会が皆様にとって実り多いものとなれば幸甚です。そしてご参加の皆様による活発な議論が、皮膚外科学の今後の発展に向けた一助となればと心より願っております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2019年6月吉日
第38回日本臨床皮膚外科学会学術大会
大会長 笹井 収(あすと長町 皮ふ科クリニック)